🗐 てがろぐ - Fumy Otegaru Memo Logger -

にっきっき

タグ「小説」を含む投稿46件]

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https://ncode.syosetu.com/n7001jx/
あとでよむんご ぴくしぶにもある
八朔日の贄#小説
作者:絶山蝶子
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小市民シリーズアニメの顔が良すぎて抵抗あったけど、己の力を抑制して小市民になろうとしてるなら実際美形なの納得かも まずは原作読み直し#小説
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とうもろこしの乙女 単行本#小説

3作品だけ読んだ。
表題作とても良かった。2005年の作品。
ティーンの妄想、暴力性、世界への憎しみ
勝手に傷を慰め合う大人
ネット上の魂の双子 もどうせ手先
よーく見とけ、バカども。
<死の影の谷にあっても私が汝を永遠に守ろう、アーメン>畳む
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第164回芥川賞雑感-連帯と超越性 - 感情レヴュー https://sz9.hatenadiary.org/entry/2021/0... #小説
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「今日、きみと息をする。」武田綾乃#小説

あらすじ本編と違くねとも思った(完全に恋って感じじゃなくまだ淡い感じも含まれてる)
カワヨだね 男に八つ当たりしちゃうつんつん女好きだから惚れる気持ち分かる
サブキャラも含めて恋愛や好き、嫌いのニュアンスが人それぞれ描かれててよかった。
泰斗のお父さんのエピ悲しい。それでも荒れずに再婚先(婚前通い妻……)と上手いことやってるの、つらえら 15歳大変だな畳む
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オールグリーン万事快調パラパラみて大島弓子とか出てきて気になった 高校生#小説
今無理だけどそのうち#読みたい
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泥の河読んでてあっけない死が身近にあるざわざわ感いいよなぁと思った#小説
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疾走読んでる 殴っても黙って耐えてるし壊れた時には微笑んでくれる弟、萌えすぎ(嫌な感想
どこか清々しいのはエリ、神父とかアカネ、鬼ケンとかまだひとり同士の人情があるからだろうか
情景描写とかかな?暗い話だけどなんか心地いい
サクッと読めました(薄い感想2
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#小説
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憂鬱たち読みたいな#小説
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https://x.com/sai_zen_sen/status/1859824...
面白そう#小説 古泉迦十『崑崙奴』(星海社FICTIONS)
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https://novel18.syosetu.com/n0123fg/
光収容さんがおすすめしてた#小説 *R-18
『追放され過ぎた武僧の成り上がり生活』
ノクターンのおすすめはがちで助かる
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昨日読んだ#小説
『浮遊』遠野遙
こういう設定好き 現代っぽい
丁寧に悪霊を遠ざけているようなぼんやりした二人
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私の推し漫画を違法サイトで読んでる以外完璧な友達(完結)
小説が書けないなら小説にならないものでも書いた方がまだいい/笑顔のTシャツ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16817330669255... #小説
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『十代に共感する奴はみんな嘘つき』最果タヒ
刊行された時くらいに途中まで読んだけど最後まで読んでなかった気がして再読
#小説

読み終わったあと本文確認しないで書いてる感想だから内容や引用がとても不確か
自死が身近にある世界で、それぞれに逸脱しながら袖触れ合いながら微妙な感覚を重ねながら日々を連ねていく
三井が、あれだけ近くにあった自殺が遠くなったって言ってたり、若い口喧嘩した帰りに初岡さんから「死なないでね」って言われたりするのいい
兄のことが好きだと最後の方で思ってるのもいい。何が好きとか素直に思えないし言わなそうな主人公が最後のページでこの兄が好きってモノローグで言ってるのよい。兄が変わっちゃったと思ったとこから終盤で変わってなかった兄を見つけて好きだなって思うのいいな。こういうこと言いたくないけどさすがに兄妹関係萌え
陸上部の彼が走ってる姿を見て告白してみたのも、兄が元運動部だったからだといい(ここは妄想)
でかい月(スーパームーン)が最後の場面にあるのいいね畳む
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ttps://libsy.net/
#小説 架空バンドものとか読みたい個人サイトさん
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https://ncode.syosetu.com/n0089bk/
#小説 おすすめされてたタイトルメモ
「異世界迷宮の最深部を目指そう」大迫力500万字
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「決壊」読み終わったあ 下巻昨日か今日読み始めたと思ったらもう読み終わった#小説
菊地信義装丁好き好き大好き
全体の好き度★3.5くらい
ネタバレ感想
まんまと兄=悪魔かと疑っててすみません
幻覚母が「崇が良ちゃんを、あんなふうにしてしまったんやろ?」って言ったり(p.383)、佳枝さんがなんで生きる方を選んでくれなかったんだろうあんなに頑張る人だったっけって言ってたり(p.391)するとこが、崇がビデオ見てめちゃくちゃになった理由を考える手がかりでしょうか。やっぱ良介が日記に書いた「自分が兄より勝ってるのは<幸福>だ」(上巻)ってとこかな。犯人は幸せを検索してそこにたどり着いた。そして良介は最後まで「幸福だ」と言った。でも良介の愚直な幸福肯定や愛は"本心"であったよなぁとも。崇だったら上手くとりなして生き延びる選択を取れたかもしれないけど良介はそうじゃない人だったというのもあるか。
あと崇は事件が起こる前に失いかけてた自分あるいは世界への愛(下巻でさきに話してるとこ)を良介との関係を通じて獲得しよう(?)としてたのに、彼が永遠に喪われてしまったから「時間が壊れてしまった」のかなぁとか 彼こそ生きるべき人間だった的なことも言ってるしね(下巻)
https://x.com/matinee0409/status/1447498... ここ
十月四日午後六時の崇と良介の会話は、金原ひとみの「腹を空かせた勇者ども」の母子の分かり合えない口論思い出した 理屈派と感情派的な
崇は序盤にも自殺迷うシーンあるんよな
画家が描いた絵が僕の悪夢そのものって言うのも何となく分かり
少年の実名が雑誌に載ったり被害者家族にも容赦なく取材来るのさすが2002年舞台の趣だった
崇は当たり障りなく振る舞えるし「愛されるのは当然」だったけど幸せになれなくて、自分で自分を幸せにしなきゃいけなかったのかなぁ 良介のように愚直に自分は幸福だと言い切ることは崇にはできなかったよなぁ
取り扱ってる様々な要素に触れてる解説多いけど、兄と弟のそれぞれの考え方やこうなった経緯について読解力高い人解説してほしいっ
一人の中の色んな面っていうのは平野啓一郎がその後も「分人」という概念として書いてるっぽいですね(にわか調べ

https://k-hirano.com/articles/speech_201...
これは「個人」という概念を使って書かれてきた近代文学に対して、「個人」という概念を中心にしたシステムでアイデンティティを把握しようとすることが可能なのかどうかということについて徹底的に突き詰めていった結果、非常に不幸な暗い終わり方をする小説です。

https://x.com/hiranok/status/14299918823
「すぅ」の音のこと、作者本人も言ってる!!
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「決壊」上巻読んだ あらすじで上巻終盤のネタバレするのやめようよと思ったけど、ショッキングな要素は苦手避けのためにも明かしておいた方がいいのか。自分はあらすじの誰がってところはしっかり見てなかったから新鮮に読めた #小説
HNかわいいし兄の名前の音読みなの萌えるからやめてくれるか?
匿名でやってる日記サイトを自分は知らずに身内2人に見られてるの普通に恥ずかしいやつ
実家での酔ってる弟と兄の会話から動き出したのかなと思ってるけど…ねえっっ 愛してる云々好き 弟に言われて能力を使い始めてしまったのだろうか
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オートフィクション読み終わった #小説
これで金原ひとみ初期6作くらい全部読んだな 読む期間空いてるから評価基準ふわふわだけど、これが一番良いかもしれん 構成がいい
なんかメモ
"私はずっと、死にたくなかった。そしてきっとこれからも、死にたくない。"
18歳は黒ギャルと音楽オタク彼氏 出会い方かわいい
谷間のくだり、マンコと自分の会話とか好き p144から
時系列逆順だから後の方で得たものを失ってることが先に書かれてるのいい
18thで言ってた「にゃんこちゃんおかえり」が回収される15th
自分が死にたくないからこそ別れ、別れ、別れ、別れなのほんとに好き!!
エクスタシーは自分が自分の皮から飛び出すっていうの、「光になれるまで締め出して」てそういうことなんだ(急に自分の歌詞)
何も決められない感じが書かれてるのいい
痛い女の自覚とか、あまりに普通の悲しさなのに届かない感じとか…
待ってるよ 迎えに来てくれないと泣いちゃうよ
内言ぶわーとかふざけた言い回しとかのセンスが軽妙でいいなと思う
書き出しと最後あとでメモする畳む
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木原音瀬 嫌な奴 未読だと思って今読んでたけど全然既読だった まあぎすぎすは何回読んでもいいからね #小説
https://bookwalker.jp/dee931c01c-f374-41...
いい感じに心痛くなって良かったです
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好きな小説 #小説#☆
『アッシュベイビー』『オートフィクション』金原ひとみ
『ゲルマニウムの夜』花村萬月
『メイド・イン・ジャパン』黒田晶
「ロマンティック」(『ベスト・フレンド』収録)比留間久夫
「蜆」「風宴」梅崎春生
『ヘヴン』川上未映子
思い出したら追加す
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『限りなく透明に近いブルー』村上龍 #小説
色々なところから来てふわふわした所に居ていずれ散り散りになっていく若者たち
口に入れる腐った食べ物、男性器、虫、薬
薬の寒気、まとまりを欠いた恐怖
横田基地、飛行機、アメリカ人
支離滅裂になりかけてる言動をガラスを腕に突き刺す痛みで終わらせるの好き
これ1976年なんだなぁ ヒッピーとかの時代だろうけどトー横に似たものあるし、その後も続く若者叙情的エログロ暴力小説の系譜を感じる
ロック、ジャズとかもフーテン文化だね(調べてる)
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#小説 『インザミソスープ』村上龍 読んだ
普通に好き 自分基準でのBL小説読みたいって思って選んだけどだいたい合ってた 別にグロいのは好きじゃないけどそれに伴う苦痛や悲しみ、混乱がいいんだね
新聞紙かけてくれるの胸きゅんやね 元からそこにあったものなのか、なぜ持ってるのかとかはともかく
まだ何も知らない時に撮った男二人のプリクラ最後に渡されるのすき 白鳥の羽もね 川の真ん中にある白い物ってそれよね
この場所から切り離されてるような人達が除夜の鐘やタキシードとかの様式に則ってみるのさ〜
終盤のフランクのホームレスに対する見解とケンジの考えが違うバランスもよき
文学にわかなんだけど知ってる中だと繁華街を練り歩く数日間にライ麦畑み、奇妙な仕事受けるのに大江み感じた畳む

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ここは「ランドスケープ御座」のてがろぐ部分だよ
走れー!
てぶろ

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2025年7月16日(水) 21時38分02秒〔47分前〕