No.9662
『十代に共感する奴はみんな嘘つき』最果タヒ
刊行された時くらいに途中まで読んだけど最後まで読んでなかった気がして再読
#小説
読み終わったあと本文確認しないで書いてる感想だから内容や引用がとても不確か
自死が身近にある世界で、それぞれに逸脱しながら袖触れ合いながら微妙な感覚を重ねながら日々を連ねていく
三井が、あれだけ近くにあった自殺が遠くなったって言ってたり、若い口喧嘩した帰りに初岡さんから「死なないでね」って言われたりするのいい
兄のことが好きだと最後の方で思ってるのもいい。何が好きとか素直に思えないし言わなそうな主人公が最後のページでこの兄が好きってモノローグで言ってるのよい。兄が変わっちゃったと思ったとこから終盤で変わってなかった兄を見つけて好きだなって思うのいいな。こういうこと言いたくないけどさすがに兄妹関係萌え
陸上部の彼が走ってる姿を見て告白してみたのも、兄が元運動部だったからだといい(ここは妄想)
でかい月(スーパームーン)が最後の場面にあるのいいね畳む
刊行された時くらいに途中まで読んだけど最後まで読んでなかった気がして再読
#小説
読み終わったあと本文確認しないで書いてる感想だから内容や引用がとても不確か
自死が身近にある世界で、それぞれに逸脱しながら袖触れ合いながら微妙な感覚を重ねながら日々を連ねていく
三井が、あれだけ近くにあった自殺が遠くなったって言ってたり、若い口喧嘩した帰りに初岡さんから「死なないでね」って言われたりするのいい
兄のことが好きだと最後の方で思ってるのもいい。何が好きとか素直に思えないし言わなそうな主人公が最後のページでこの兄が好きってモノローグで言ってるのよい。兄が変わっちゃったと思ったとこから終盤で変わってなかった兄を見つけて好きだなって思うのいいな。こういうこと言いたくないけどさすがに兄妹関係萌え
陸上部の彼が走ってる姿を見て告白してみたのも、兄が元運動部だったからだといい(ここは妄想)
でかい月(スーパームーン)が最後の場面にあるのいいね畳む
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